皮膚科

アトピー性皮膚炎
じんましん
ニキビ
水虫
とびひ・水いぼ
ウイルス性いぼ、首周りのいぼ
ウオノメ

湿疹、皮膚炎などの一般皮膚疾患、真菌、細菌、ウイルスなどの皮膚感染症、アトピーの治療を行っています。

汗疹、乾燥性湿疹・虫刺され

かゆみを伴う汗疹や乾燥性湿疹は少量のステロイドの混じった保湿ローションを処方します。当院オリジナルの一番人気の処方薬ですからステロイド総量の安全管理を行いステロイド外用による副作用を防ぎます。多くの方が翌日には効果を実感し3日で完治しています。弱いステロイド群(ロコイドやキンダベート)長期外用による手間と副作用を軽減します。外用しても1週間以上治らない方ご相談ください。

じんましん・アトピー性皮膚炎

原因不明のくり返す皮膚掻痒には大人、子供のアレルギーの9割をカバーしている血液でのアレルギー検査(13,36種)をご提案します。1週間ほどで原因とされるアレルギー物質とその程度が判明します。
普段の掻痒コントロールはオリジナル外用ローションで1週間での自覚症状の改善を目標とし、管理栄養士がアトピー食事相談を行い身体の中からの改善治療を行います。

ニキビ

10代の青春ニキビの多くは成長過程でのひとつの症状と考えています。ニキビ外用治療薬は今ではいろいろと種類はありますが、成長を妨げないように薬を選び対症治療を行います。
20才からのニキビの多くは代謝異常やストレス過多による活性酸素が原因です。血液検査から分子栄養医学の手法を用い原因を探りだし管理栄養士とチーム一丸でニキビ治療を行います。

水虫

顕微鏡検査で水虫の原因となる真菌を確認し適切に処方を行っています。

とびひ、水いぼ

お子様の病気です。水いぼ治療の大原則は心理的に怖がらせない。子供たちが選んでくれるクリニックを目指しています。とびひは抗菌剤も大切ですが、掻痒コントロールを同時に行うことで5日での完治を目標としています。

ウイルス性いぼ、首回りのいぼ

液体窒素での凝固治療を行っています。女性に多い首回りのいぼは、跡になりにくい紫外線の少ない10〜2月までの時期をご案内しています。

ウオノメ

スピル膏の1週間外用と摘除を組み合わせ2回の通院で治療を行います。